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J-GLOBAL ID:201702266731543531   整理番号:17A0212305

PC橋架替え工事における横締め鋼材中間定着工法の適用-一般国道8号 歌高架橋架替え事業-

著者 (4件):
資料名:
巻: 59  号:ページ: 35-40  発行年: 2017年01月31日 
JST資料番号: F0388A  ISSN: 0387-1983  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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PCT桁橋,I桁橋の架替えを行う方法として,既設橋を幅員方向に分割し,その一方を供用しながら他方を撤去,新設橋を構築していく方法がある。通常,主桁上フランジ(床版)や横桁には横締めPC鋼材が配置され,幅員を分割する際にはPC鋼材切断による残存部プレストレスの消失を防ぐことを目的に中間定着が行われる。本稿では,横締めPC鋼材として広く普及しているマルチワイヤー12φ5mm(PC鋼線)に着目し,中間定着具としてウェッジ(くさび)を用いた中間定着工法に関し,その内容と実橋への適用例について報告する。マルチワイヤー12φ5mmを切断前にウェッジ定着する方法は現時点で実績の報告がなく,新たな施工方式の提案となるものである。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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橋梁の破壊,保守,その他  ,  コンクリート工事 
引用文献 (2件):
  • 土木学会:コンクリート標準示方書[規準編]土木学会規準および関連規準,pp.112-113,2013
  • 岩崎義一,川尻克巳:架橋40年海岸部に位置する塩害橋梁の更新について,平成25年度 北陸地方整備局 事業研究発表会,2013.

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