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J-GLOBAL ID:201702266736037365   整理番号:17A1654696

自己給電MRダンパによる斜張ケーブルの減衰に関する実験研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on cable vibration control with a self-powered MR damper
著者 (4件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 297-303  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1501A  ISSN: 1004-4523  CODEN: ZXUEEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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磁気レオロジー(MR)制振器の斜張ケーブルの減衰システムを簡素化し、同時に信頼性を高めるため、電磁式振動エネルギー回収技術に基づき、自己給電特性を持つMRダンパの斜張ケーブルの振動減衰システムを構築した。それは主にケーブルの低い、高い位置に設置された電流調節式MRダンパ、回転式永久磁石発電機で構成され、チェーン-チェーン機構を用いて、ケーブル面内の往復直線運動とモータ回転子の回転運動の転換を行い、モータの回収した振動エネルギーを直接MRダンパの電源とする。実験結果は,モデルによるケーブルの減衰試験の結果が,以下を示した。外部電力供給MRダンパの最適受動制御に対して,自己給電MRダンパは,ケーブルの第1モードの振動減衰効果を除いて,自己給電MRダンパは,ケーブルの第2~4モードの振動に対して,明白な効果を持った。対応するモード減衰比は,それぞれ31.8%,37.4%と43.0%増加した。ケーブルのモード次数の増加とともに,自己給電MRダンパの負の剛性制御特性は,より明白になり,それにより,ケーブルの高次モードに対する自己給電MRダンパの振動抑制効果が著しく改善された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
吊橋,斜張橋,その他  ,  緩衝器,ばね 

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