文献
J-GLOBAL ID:201702266758365675   整理番号:17A1441452

頭頚部癌の女性生存者における皮膚カモフラージュプログラムの心理社会的影響:無作為化対照試験【Powered by NICT】

Psychosocial effects of a skin camouflage program in female survivors with head and neck cancer: A randomized controlled trial
著者 (18件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 1376-1383  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1801A  ISSN: 1057-9249  CODEN: POJCEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】本研究の目的は,雌の頭頚部癌(HNC)生存者における傷,自尊心,社会的相互作用,および身体イメージの皮膚カモフラージュプログラムの効果を評価することであった。【方法】前向き,反復測定,無作為化対照治療介入設計を使用した。合計66人の参加者を無作為に各群に分け,対照群では実験群で32と34であった。実験群は4セッション皮膚カモフラージュプログラムを受け,対照群は通常のケアを受けた。皮膚カモフラージュプログラムに参加した後の患者は3時点:ベースライン評価(T0)で,次いで1 2,および3か月(T1,T2,およびT3)で評価した。実験群における【結果】患者は有意に低い顔面に損傷,うつ病,社会的相互作用の恐怖,および対照群と比較して社会的相互作用に関する不安を持っていた。両群の参加者は,予備試験評価よりも最終事後評価で顔面に損傷,うつ病,社会的相互作用の恐怖,社会的相互作用の不安,および身体イメージの濃度が有意に低かった。群間と自尊心に関する群内で差はなかった。【結論】3か月皮膚カモフラージュプログラムは顔面に損傷,社会的相互作用の恐怖,社会的相互作用の不安,および雌HNC生存者の身体イメージを効果的に改善した。生存ケアプランは身体イメージ知覚を改善するとH NCの処理後の不安を減少させる皮膚カモフラージュプログラムを含むべきである。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
リハビリテーション 

前のページに戻る