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J-GLOBAL ID:201702266769211471   整理番号:17A1629773

最小術後後頭神経痛に対する術中コンピュータ断層撮影脊髄ナビゲーションを用いたII型歯突起骨折のための修正後方C1外側塊スクリュー挿入【Powered by NICT】

Modified Posterior C1 Lateral Mass Screw Insertion for Type II Odontoid Process Fractures Using Intraoperative Computed Tomography-Based Spinal Navigation to Minimize Postoperative Occipital Neuralgia
著者 (7件):
資料名:
巻: 107  ページ: 194-201  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1144A  ISSN: 1878-8750  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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種々の手術手技は軸椎歯突起不安定性を処理し,効果的な安定化を達成するために記述されている。記述できる初期技術は止血を確実にするためにC2神経根の神経切断術を含むC1外側塊入口点を提案した。C2神経切断術は議論の余地があるため,Goel arms法で記述したようにC2神経根の保存は,難治性後頭神経痛と有意な血液損失につながる可能性がある。本研究の目的は,全体的な術中の安全性を高めるための高C1外側塊スクリュー入口点とGoel arms法を修飾した。急性外傷性軸椎歯突起骨折型IIの六十三名の患者(平均年齢70±16歳)は,術中コンピューター断層撮影(CT)ガイド下脊髄ナビゲーションを用いた修正された後方C1外側塊エントリーポイントを伴う後方安定化を行った。合併症が記録され,特に後頭神経痛の硬膜外静脈叢開発から出血した。全患者は最小6か月間追跡した。患者の誰も,後頭神経痛やしびれを発症しなかった。凝固障害のため1例で必要であった輸血。硬膜外静脈叢からの出血はなかった。全てのねじを正確に設置した。患者二名は外科的改訂を必要とし(創感染,硬膜断裂)。二は心肺合併症を開発した。固体骨融合は全ての患者で達成された。術中CTナビゲーションを用いた後弓の接合とC1外側塊の上後部にC1エントリーポイントを変えるいくつかの合併症を伴う安全で有効な方法が得られることを確認した。全体合併症率は6%であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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腫ようの外科療法  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう 

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