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J-GLOBAL ID：201702266770567960   整理番号：17A1036979

低周波領域における積層梁の音響性能【Powered by NICT】

Acoustical performance of layered beams in the lower frequency range

著者 (4件)： Diveyev Bohdan (Transportation Department, Lviv Polytechnic National University, UKRAINE, S. Bandery str. 12) ,  Konyk Solomiya (Architecture Department, Lviv Polytechnic National University, UKRAINE) ,  Melnyk Mykhaylo (CAD Department, Lviv Polytechnic National University, UKRAINE) ,  Vysocka Christina (Transportation Department, Lviv Polytechnic National University, UKRAINE, S. Bandery str. 12)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： MEMSTECH  ページ： 91-95  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,低周波数範囲における複合積層梁構造の音響透過特性を予測することを目的とした。本報ではサンドイッチ板の防音パラメータを導出する新しい方法が検討されている。この方法の主な利点は,板のモデルに関する強い仮定に依存しないことである。幾何学的および機械的パラメータに依存した周波数応答関数と減衰は,三層ビームについて提示した。ラミナTimoshenko梁とその減衰特性と同等の有効剛性定数は,多重レベル数値スキームと固有振動数の比較をベースにした手順を用いて決定した。等価Timoshenko梁の振動に対して得られた数値評価は,DVAのシステムを持つ積層複合材ビームの音響透過特性を決定するために使用した。梁の最適化-DVA系吸音特性は低周波範囲で行った。結果は,DVAの存在は低周波領域における音響伝達の減少を引き起こすことを示した。種々DVAのシステムを用いた種々の層状板への本手法の拡張は,最適遮音を得るために行われる。積層板の最適化-DVA系吸音特性は低周波範囲で行った。結果は,DVAの存在は低周波領域における音響伝達の減少を引き起こすことを示した。種々DVAのシステムを用いた種々の層状板への本手法の拡張は,最適遮音を得るために行われる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 積層板 ,  サンドイッチパネル ,  最適化 ,  *LF【周波数】 ,  減衰特性 ,  *音響 ,  固有振動数 ,  遮音 ,  音波透過 ,  複合材料 ,  Timoshenko梁
準シソーラス用語： 吸音特性 ,  有効剛性 ,  ラミナ ,  周波数応答関数 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 構造動力学  (HD02000E) ,  切削一般  (QC02010V)

タイトルに関連する用語 (3件)： 低周波 ,  積層梁 ,  音響