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J-GLOBAL ID:201702266776164072   整理番号:17A1273962

感圧接着剤(PSA)の機械的挙動【Powered by NICT】

Mechanical behavior of pressure-sensitive adhesives (PSAs)
著者 (3件):
資料名:
巻: 2017  号: ITherm  ページ: 1393-1397  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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感圧接着剤(PSA)を用いた接着継手の機械的性能(応力-歪挙動とクリープ曲線)を,一軸引張荷重下で接着剤層の形態学的進化の多相に起因して複雑である。PSAは良性処理条件,低価格,および種々の利用可能な積層構成,特に単層または二層接着剤(キャリア層無しでの又は塩を含む)のために,現場適用に広く用いられている。本研究では,二つの主要な焦点を持っている。最初の焦点は,PSA結合集合体の立体配置の影響,積層構成,基板材料,表面条件とキャリア層(もしあれば)を含む経験的観測である。経験的結果は,異なるPSA配置のための荷重条件の影響を示した。結果は,機械的応答における多発性転移を伴った複雑な挙動を示し,キャリア層の有無に依存した。第二焦点は入力荷重パラメータに基づくPSA結合線,PSA/基質結合(基板特性と粗さを含む)の材料定数,関節構造の機械的挙動を予測する機構的モデルの開発にある。モデル予測は単層PSAのための本研究で提示し,実験的測定と妥当な一致を示したことが分かった。将来のモデリング研究は,二重層PSAにおける柔軟なキャリア層によって導入される余分な界面と構造の複雑さが齎す影響の添加に焦点を当てた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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接着剤の性質・試験 
タイトルに関連する用語 (3件):
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