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J-GLOBAL ID：201702266777122883   整理番号：17A1320196

痙攣患者の認知機能と治療効果に対する痙攣のない電気ショックとベンラファキシンの併用の影響を分析した。【JST・京大機械翻訳】

Analysis of the effect of modified electroconvulsive therapy on cognitive function and therapeutic effect in patients with depression

著者 (3件)： Mo Yali (杭州市第七人民医院精神科,浙江省杭州,310013) ,  Jin Man (杭州市第七人民医院精神科,浙江省杭州,310013) ,  Fang Caiyun (杭州市第七人民医院精神科,浙江省杭州,310013)
資料名： Zhongguo Jiceng Yiyao  (Zhongguo Jiceng Yiyao)
巻： 24  号： 8  ページ： 1239-1242  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3628A  ISSN： 1008-6706  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:痙攣患者の認知機能と治療効果に対する痙攣のない電気ショック治療とベンラファキシンの併用の効果を観察する。方法:うつ病患者60例を選択し、デジタル表法により、無作為に研究群と対照群に分け、各群30例とした。研究群は無痙攣電気ショックによる10回の連合法により、徐放錠を治療し、対照群にはベンラファキシン徐放錠を投与した。両群とも6週間治療した。治療前後に、反復性の神経心理状態テスト(RBANS)を用いて認知機能を測定し、ハミルトンうつ病評価尺度(HAMD)により治療効果を評価した。結果:治療後の研究群と対照群の記憶、遅延記憶、言語機能、視覚の広さ、注意得点はいずれも治療前より明らかに高く(すべてP<0.05)、研究群の注意得点は(109.96±19.01)点であった。治療群と対照群におけるHAMDスコアは,対照群より有意に高かった(100.32±17.13)(t=2.062,P<0.05),治療群のHAMDスコアは,7.23±4.19であった。 (P<0.05),対照群のそれより有意に低かった(P<0.05)。それは,対照群(10.27±5.99)より有意に低かった(t=2.273,P<0.05),そして,対照群(86.7%)より有意に高かった(x2=6.546,P<0.05)。研究群の治癒率は60.0%で、対照群の36.7%(x2=10.901,P<0.05)より明らかに高く、痙攣のない電気ショックとベンラファキシンの併用によるうつ病治療効果は顕著であり、有効に患者の認知機能を改善でき、明らかに単薬治療より優れている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  視覚 ,  うつ病 ,  *痙攣 ,  *感電 ,  *患者 ,  フェノールエーテル ,  脂環式アルコール ,  アミノアルコール ,  第三アミン
準シソーラス用語： スコア ,  言語機能 ,  Hamilton欝病評価尺度 ,  神経心理学 ,  徐放 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *認知機能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Electroshock ,  Venlafaxine ,  Depression ,  Cognitive

分類 (5件)： 精神療法  (GR04030O) ,  精神障害の薬物療法  (GR04020D) ,  精神障害の診断  (GR02000T) ,  循環系疾患の治療一般  (GJ05010B) ,  向精神薬の臨床への応用  (GW03110J)

物質索引 (1件)： ベンラファキシン

タイトルに関連する用語 (8件)： 痙攣 ,  患者 ,  認知機能 ,  治療効果 ,  電気ショック ,  ベンラファキシン ,  併用 ,  分析