文献
J-GLOBAL ID:201702266793775406   整理番号:17A1237875

反射試料のクリスプニング効果の予測における高度色差とCAM02ベース公式の性能【Powered by NICT】

Performance of advanced color difference and CAM02-based formulas in prediction of the Crispening effect for reflective samples
著者 (2件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 542-551  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0302C  ISSN: 0361-2317  CODEN: CREADU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Crispening効果は二刺激の知覚色差の増加として定義される,それらの色(色度や輝度)に二刺激を比較した背景に近い。本研究では,三無彩色背景に対するCrispening効果とこの効果の予測のための六種類の色差式(CDF)の性能の量を調べ,9CIE推奨色中心の85試料対を調製した。結果に関しては,最大(50%)とCrispening効果の最小(4%)量は灰白質および紫色中心に属した。比較試験の結果によれば,二刺激は色度差の代わりに明度差を持つだけの場合に,Crispeningは強化した。最高変動は灰色試料におけるCrispening効果の量は35%から65%に増加した。PFと応力指数を用いて,CMCとCIEDE2000は暗灰色と灰色背景上のCrispening効果の予測におけるCAM02SCDとCAM02UCSよりも良好に機能すると結論した。結果によれば,背景の輝度が増加するとCDFの性能間に有意差は消失した。Huangのべき関数もこれらの結果を改善しなかった。さらに,結果は,CIELABで使用される伝統的なL*方程式は反射サンプルのCrispening効果の予測におけるWhittleの公式に似た性能を発揮することを示し,有意差は得られなかった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
色  ,  視覚 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る