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J-GLOBAL ID：201702266800882605   整理番号：17A1647152

コグニティブ無線における一次ユーザトラヒックと協調センシングを用いたセンシング-スループットトレードオフ【Powered by NICT】

Sensing-Throughput tradeoff with primary user traffic and cooperative sensing in cognitive radio

著者 (3件)： Yousef Elsayed M. (Electrical Eng. Department, Faculty of Engineering, Suez Canal University) ,  Soliman Heba Y. (Electrical Eng. Department, Faculty of Engineering, Port Said University) ,  Ghuniem Atef M. (Electrical Eng. Department, Faculty of Engineering, Suez Canal University)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICCCS  ページ： 121-127  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コグニティブ無線(CR)では,プライマリユーザの状態を変えセカンダリユーザのための達成可能なスループットを低下させる。プライマリユーザのトラヒックは,二次ユーザのスループットに逆比例した。検出時間がプライマリユーザ保護を増加させたが,二次ユーザのスループットに悪影響を及ぼす。検出スループットトレードオフのジレンマの解決最大スループットを達成するための最適センシング時間を見出すことである。協調スペクトルセンシングは溶液として用いた。達成可能なスループットの増強は,局所スペクトル検出の代わりに協調スペクトルセンシングを用いて行うことができる。さらに,最適スペクトルセンシング時間は増加した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *スループット
準シソーラス用語： スペクトル検出 ,  協調スペクトルセンシング ,  *協調センシング ,  *コグニティブ無線 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (6件)： コグニティブ無線 ,  トラヒック ,  協調センシング ,  センシング ,  スループット ,  トレードオフ