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J-GLOBAL ID:201702266834261221   整理番号:17A1458253

ナトリウム修飾ヒドロキシアパタイト:バイオディーゼル生産のための効率的で安定な固体塩基触媒を高度に予測する【Powered by NICT】

Sodium modified hydroxyapatite: Highly efficient and stable solid-base catalyst for biodiesel production
著者 (8件):
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巻: 149  ページ: 355-367  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,新しい高度に効率的な固体塩基触媒としてナトリウム修飾ヒドロキシアパタイト(NaHAP)を用いてバイオディーゼルへの菜種油のエステル交換に焦点を当てた。触媒はH AP担体の異なる温度での焼成にNaNO_3の簡単な含浸により調製した。調製した固体塩基触媒は,それらの物理的及び化学的特性を決定するためのフェノール吸着によるX線粉末回折,熱重量分析,Fourier変換赤外(FTIR)走査電子顕微鏡(SEM),~31P固体NMR,BET,および塩基性度測定を用いて特性化した。特性化の結果は,50wt%NaNO_3のを負荷し,800°Cでか焼した触媒は全塩基度,121μmol/gを最大量を示すことを明らかにした。最大バイオディーゼル収率99%までのための適切な反応条件は油モル比,触媒と反応温度100°Cの6:1,4wt%のメタノール触媒は五サイクル以上再利用できる良好な安定性と強い能力を持っている。さらに,生産されたバイオディーゼル燃料の最も重要な物理化学的性質のいくつかは欧州規格に従って決定し,推奨EN14214仕様の範囲内であることが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 
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