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J-GLOBAL ID：201702266860339296   整理番号：17A0936012

CO_2酢酸酸への電極触媒還元におけるC-C結合形成の機構化学による再生可能エネルギーを利用する困難な反応【Powered by NICT】

Mechanism of C-C bond formation in the electrocatalytic reduction of CO₂ to acetic acid. A challenging reaction to use renewable energy with chemistry

著者 (4件)： Genovese Chiara (Univ. Messina and INSTM/CASPE, Industrial Chemistry (Depts MIFT & ChimBioFarAm), V.le F. Stagno D′Alcontres 31-98166, Messina, Italy. [e-mail] [e-mail]) ,  Ampelli Claudio ,  Perathoner Siglinda ,  Centi Gabriele
資料名： Green Chemistry  (Green Chemistry)
巻： 19  号： 10  ページ： 2406-2415  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2066A  ISSN： 1463-9262  CODEN： GRCHFJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： カーボンナノチューブ上の銅ナノ粒子を,室温と大気圧で動作する流動電極触媒反応器における酢酸(同時水電解)CO_2の還元に使用した。約56%の約7000時間~( 1)のターンオーバ頻度と酢酸への炭素ベースのファラデー選択性が観察され,再生可能エネルギーを使用するためのこのアプローチの潜在的興味を示した。検出された反応の唯一の他の生成物は,ギ酸とメタノール(後者の場合),H_2に加えてした。,特にC-C結合生成の重要な段階,反応機構は試験における反応性を比較するCO_2またはCOにより検討した,ぎ酸またはホルムアルデヒドは最初に添加された。結果は酢酸,種のような吸着-CH_3表面とCO_2~-の反応を経由しているらしいを形成する溶存CO_2を持つための必要性を示した。ギ酸への経路は酢酸の生成の経路からの代わりに異なっていた。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *再生エネルギー ,  水電解 ,  *電極触媒 ,  カーボンナノチューブ ,  吸着 ,  ターンオーバー数 ,  *還元 ,  反応機構 ,  *C-C結合 ,  反応性 ,  脂肪族アルデヒド ,  脂肪族カルボン酸 ,  脂肪酸 ,  薬物
準シソーラス用語： 電気触媒反応 ,  銅ナノ粒子 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 分解反応  (CF02080P) ,  脂肪族カルボン酸・ペルオキシカルボン酸・チオカルボン酸  (CF03200E) ,  脂肪族アルコール  (CF03090H) ,  その他の触媒  (CB06123Z) ,  触媒の調製  (CB06110P)

物質索引 (3件)： ホルムアルデヒド ,  ギ酸 ,  酢酸

タイトルに関連する用語 (7件)： 酢酸 ,  酸 ,  電極触媒 ,  還元 ,  C-C結合形成 ,  化学 ,  再生可能エネルギー