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J-GLOBAL ID：201702266860443057   整理番号：17A1581484

急性虫垂炎に対する開腹と腹腔鏡虫垂炎切除術の効果比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Wu Hefei (阜新市中心医院普外科,遼寧阜新,123000)
資料名： Zhongguo Yiyao Zhinan  (Zhongguo Yiyao Zhinan)
巻： 15  号： 8  ページ： 170-171  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3896A  ISSN： 1671-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:急性虫垂炎に対する開腹手術と腹腔鏡虫垂炎切除術の効果を比較する。方法:本研究では,当院で2015年1月から2016年1月にかけて治療した128例の急性虫垂炎患者に対して回顧性分析を行い,治療方式を設計する際に開腹手術(OA)を行い,対照群(58例)とした。腹腔鏡下虫垂切除術(LA)治療を行った研究群(70例)とし、両群の手術効果、臨床治療効果及び術後合併症を比較した。結果:研究グループの手術時間、出血量、肛門の排気時間及び下床の活動時間は対照グループより低かった(P<0.05);研究群の臨床治療の総有効率は98.57%で、対照群の77.59%より高かった(P<0.05)。結論:LAによる急性虫垂炎の治療は術中の出血量を有効に減少させ、手術時間を短縮し、合併症が少なく、安全性が高く、臨床治療の第一選択肢として用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *虫垂炎 ,  肛門 ,  治療法 ,  安全性 ,  術後合併症 ,  *切除術 ,  手術時間 ,  開腹術 ,  *腹腔鏡 ,  患者
準シソーラス用語： 有効率 ,  出血量 ,  腹腔鏡下虫垂切除術 ,  対照群 ,  *急性虫垂炎 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 急性虫垂炎 ,  開腹 ,  腹腔鏡 ,  虫垂炎 ,  切除術