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J-GLOBAL ID：201702266872376661   整理番号：17A1605397

我が国周辺水域資源調査(資源評価調査)(ヒラメ)

著者 (2件)： 福田姫子 (秋田県水産振興セ) ,  珍田尚俊 (秋田県水産振興セ)
資料名： 秋田県水産振興センター業務報告書
巻： 2016  ページ： 81-92  発行年： 2017年09月 
JST資料番号： J0672A  ISSN： 2188-1308  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 2016年の県内のヒラメの総漁獲量は179トンで,月別では6月が43トンと最も多かった。市場調査では6,301尾のヒラメを調査した。放流個体の割合は1.7%で,前年の1.8%と同程度であった。2016年度のネオヘテロボツリウムに寄生されたヒラメの出現割合は20.3%で,2007年度以降では3番目に高かった。新規加入量調査のヒラメ当歳魚の平均分布密度は0.92尾/100m²で,直近10年間では2番目に低かった。(著者抄録)

シソーラス用語： 沿岸漁業 ,  *水産資源 ,  評価 ,  *ヒラメ ,  *漁獲量 ,  放流 ,  寄生虫症 ,  *魚病 ,  底質調査 ,  市場調査
準シソーラス用語： 資源調査 ,  資源評価 ,  ネオヘテロボツリウム症

分類 (2件)： 漁場・漁況  (FH03020R) ,  魚類  (FH02020K)

引用文献 (1件)：

• 小笠原誠(2016)我が国周辺水域資源調査(資源評価調査)(ヒラメ).平成27年度秋田県水産振興センター業務報告書,p.93-104.

タイトルに関連する用語 (6件)： 周辺 ,  水域 ,  資源調査 ,  資源評価 ,  調査 ,  ヒラメ