文献

J-GLOBAL ID：201702266898249107   整理番号：17A1344891

航空遠隔測定のための空間-時間符号化第1部推定量【Powered by NICT】

Space-Time Coding for Aeronautical Telemetry: Part I-Estimators

著者 (4件)： Rice Michael (Brigham Young University, Provo, UT, USA) ,  Palmer Joseph (Brigham Young University, Provo, UT, USA) ,  Lavin Christopher (Brigham Young University, Provo, UT, USA) ,  Nelson Tom (Brigham Young University, Provo, UT, USA)
資料名： IEEE Transactions on Aerospace and Electronic Systems  (IEEE Transactions on Aerospace and Electronic Systems)
巻： 53  号： 4  ページ： 1709-1731  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0725A  ISSN： 0018-9251  CODEN： IEARA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,Alamouti符号化修整オフセットQPSK版TG(SOQPSK TG)の検出と復号化に必要な推定量を導出し解析した。周波数オフセット,チャネル遅延,チャネル利得の同時最大尤度(ML)推定量を導出し解析した。複雑さ低減技術として,ML推定量の逐次版を開発した。パラメータのための結合したCramer’r Raoを導出し,パイロット系列の長さを決定する推定器の性能を解析した。周波数推定器の複雑さは粗探索におけるズームFFTアルゴリズムを適用することにより減少した。チャネル遅延推定器の複雑性は,離散二次元格子上で運転したシンプレックス探索アルゴリズムの新しい版を開発することにより減少した。これら推定アルゴリズムはEdwards空軍基地における現場試験したプロトタイプ復調器で実行した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 周波数推定 ,  *推定量 ,  現場試験 ,  アルゴリズム ,  復号化 ,  最尤法 ,  オフセット ,  プロトタイプ ,  *遠隔測定 ,  QPSK ,  復調器 ,  チャネル
準シソーラス用語： 推定アルゴリズム ,  探索アルゴリズム ,  周波数オフセット , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 航空 ,  遠隔測定 ,  空間-時間符号化 ,  1部 ,  推定量