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J-GLOBAL ID：201702266901200454   整理番号：17A1753994

小児難治性肺炎マイコプラズマ肺炎の危険因子分析【JST・京大機械翻訳】

Risk factors of children’s refractory mycoplasma pneumoniae pneumonia

著者 (3件)： Liu Xinfeng (河北省儿童医院呼吸三科,河北省 石家庄市,050031) ,  Zhao Zhimiao (河北省儿童医院呼吸三科,河北省 石家庄市,050031) ,  Zhang Zhongping (河北省儿童医院呼吸三科,河北省 石家庄市,050031)
資料名： Hebei Yixue  (Hebei Yixue)
巻： 23  号： 5  ページ： 780-783  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3304A  ISSN： 1006-6233  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;小児の難治性肺炎マイコプラズマ肺炎(refractory mycoplasma pneumoniae pneumonia ,RMPP)の発生の危険因子を研究する。方法;2012年6月から2013年6月までの間に入院した343例の肺炎マイコプラズマ肺炎(mycoplasma pneumoniae pneumonia,MPP)患児の臨床資料を回顧性分析した。単一因子分析と非条件ロジスティック回帰を用いてRMPPの危険因子を分析した。結果;単一因子分析により,5つの因子がRMPPと関連していることが示された。7日以上の経過(OR=1.710,P<0.05),肺外合併症(OR=36.458,P<0.01)および肺CT(病変範囲:2/3肺葉)(OR=1.796,P<0.05),CRP≧40mg/l(OR=18.935,P<0.01),MP-IgM≧1。1280(OR=20.494,P<0.01)。非条件ロジスティック回帰分析は,肺外合併症(OR=57.906,P<0.01),CRP≧40mg/l(OR=28.877,P<0.01),MP-IgM≧1を示した。1280(OR=14.642,P<0.01)は,RMPPの独立危険因子であった。結論;RMPPの発生は多因子と関係があり、その中で主に肺外合併症、CRP≧40mg/l、MP-IgM≧1である。1280は密接に関連している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *子供 ,  *肺炎 ,  免疫グロブリンM ,  *Mycoplasma pneumoniae ,  *因子分析 ,  *危険因子
準シソーラス用語： 病巣 ,  ロジスティック回帰分析 ,  患児 ,  *マイコプラズマ肺炎 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Refractory mycoplasma pneumoniae pneumonia ,  Risk factor ,  Child

分類 (1件)： 循環系の臨床医学一般  (GJ01030V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 小児 ,  肺炎マイコプラズマ ,  肺炎 ,  因子分析