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J-GLOBAL ID:201702266928053671   整理番号:17A0999065

大腿骨骨幹端粉砕骨折を治療するための抗微生物薬の持続放出のための機械的支援とナノファイバー膜のための生分解性3次元(3D)-プリントケージの組み合わせ【Powered by NICT】

Combination of a biodegradable three-dimensional (3D) - printed cage for mechanical support and nanofibrous membranes for sustainable release of antimicrobial agents for treating the femoral metaphyseal comminuted fracture
著者 (11件):
資料名:
巻: 72  ページ: 209-218  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2351A  ISSN: 1751-6161  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的はウサギ大腿骨モデルにおける粉砕骨幹端骨折の治療中の感染予防のための骨固定と抗生物質埋め込みポリ(d,l)-ラクチド-co-グリコリド(PLGA)ナノ繊維膜を促進するための生分解性三次元印刷されたポリ乳酸(PLA)ケージを開発することであった。in vitro研究では,3D印刷ケージの機械的性質を測定し,ナノファイバーからのバンコマイシンおよびセフタジジムの放出活性の決定を含む。in vivo研究は,複合生分解性高分子なしで治療した大腿骨骨幹端粉砕骨折のウサギの比較を含んでいた。結果は,バンコマイシンおよびセフタジジムは持続的に3週間骨折部位周辺の局所組織液における有効レベル以上で検出されたことを示した。動物研究は3Dケージ移植ウサギは良好な皮質完全性,下肢長さ比,および最大曲げ強さを持つことを示した。研究の結果は,これらのポリマはウサギ大腿骨幹端粉砕骨折の治療時の骨折固定を促進する可能性があることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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運動器系の基礎医学  ,  医用素材 
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