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J-GLOBAL ID：201702266929933405   整理番号：17A1484901

パラメータ進化を用いた小型繰返し塑性モデル【Powered by NICT】

A compact cyclic plasticity model with parameter evolution

著者 (3件)： Krenk S. (Department of Mechanical Engineering, Technical University of Denmark, DK-2800 Kongens Lyngby, Denmark) ,  Tidemann L. (Department of Mechanical Engineering, Technical University of Denmark, DK-2800 Kongens Lyngby, Denmark) ,  Tidemann L. (Maersk Olie og Gas A/S, DK-6700 Esbjerg, Denmark)
資料名： Mechanics of Materials  (Mechanics of Materials)
巻： 113  ページ： 57-68  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0966A  ISSN： 0167-6636  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 論文では,外部と内部変数の観点からエネルギーに基づく繰返し塑性のためのコンパクトなモデル,塑性降伏非線形繰返し硬化を制御する付加項をもつ運動学的硬化と流れポテンシャルによって記述を提示した。モデルは五つのパラメータ,すなわち外部及び内部の剛性,降伏応力と限界極限応力によって記述された基本的には,最終的に塑性変形の段階的発達を制御するパラメータである。多数の実験結果に対するキャリブレーションは典型的により大きい塑性歪は,形状パラメータの特別な選択のための本モデルの特別な場合としてArmstrong-Frederickモデルによって予測された,より発達することを示した。以前の研究とは対照的に,応力-歪ループを形成する多重内部応力状態から導出したが,この効果は,単一パラメータによって表され,それはこの簡単な定式化は実験結果の非常に正確な表現を可能にすることを実証した。モデルパラメータ進化効果を説明するために理論の拡張,例えば変化収率レベルの形で,モデルパラメータのための拡張発展方程式の形で含まれている。最後に,簡単なパラメータ補間スキームと組み合わせたモデルはラチェット効果の表現を可能にすることを実証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *塑性 ,  定式化 ,  降伏応力 ,  降伏 ,  塑性変形 ,  発展方程式 ,  塑性歪 ,  内部応力 ,  剛性 ,  内挿法
準シソーラス用語： モデルパラメータ ,  形状パラメータ ,  繰返し硬化 ,  内部変数 ,  *塑性モデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 繰返し塑性 ,  運動学的硬化 ,  材料の劣化 ,  モデルパラメータ進化

分類 (1件)： 金属材料  (HC03020E)

タイトルに関連する用語 (3件)： パラメータ ,  進化 ,  塑性モデル