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J-GLOBAL ID:201702266935294997   整理番号:17A1561413

電池自動車における燃料電池距離延長のためのマルチモード電力処理インタフェイス【Powered by NICT】

Multimode power processing interface for fuel cell range extender in battery powered vehicle
著者 (5件):
資料名:
巻: 204  ページ: 572-581  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0097A  ISSN: 0306-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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無人電気自動車は専用電源として電池を利用した。限られたエネルギー密度,電池駆動無人機の運転時間を改善するために,燃料ベースの範囲増量剤はしばしば利用されている。距離延長のための運転戦略は,ミッション耐久性を最大化するため,最小比燃料消費点で運転すべきである。さらに,ソースと負荷電圧レベルが異なる可能性があり,それ故に非反転バックブースト変換器(NBC)は結合が欲求動作点を保持した。本論文では,燃料電池(FC)に基づくレンジエクステンダー,NBCのためのカスケード出力電力制御戦略による主電力母線に接続を提案した。NBCは両コンバータ脚のためのスイッチングシーケンスを生成するユニークな変調器に基づいている。変調器は二重ループ調節因子である内部インダクタ電流ループと外部出力ループからの単一制御入力,ハイブリッドエネルギー源のエネルギー管理戦略に共通することを受けている。システム設計はNBCの小信号解析に基づくレギュレータ設計から始まり,提示した制御アーキテクチャは,種々の植物にもかかわらず全動作範囲中の厳密な出力制御を可能にすることを示した。最後に事例研究を提示し,本システムにおいて変換器は燃料電池の電力処理界面として動作し,全電気航空機のレンジエクステンダーとして動作する。明らかにした知見は,シミュレーションと実験結果によってよく支持された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃料電池 
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