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J-GLOBAL ID:201702266965748262   整理番号:17A1974186

2006 2015中の兵庫県日本海南西部沖のエチゼンクラゲNemopilema nomuraiの発生と潜在的予測【Powered by NICT】

Occurrence and potential prediction of the giant jellyfish Nemopilema nomurai off Hyogo Prefecture, southwestern Sea of Japan, during 2006-2015
著者 (4件):
資料名:
巻: 16  ページ: 181-187  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3059A  ISSN: 2352-4855  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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は2006年から2015年までの日本海南西部兵庫県沖エチゼンクラゲNemopilema nomuraiの発生をモニターした。兵庫県で稼働している三大規模定置網でクラゲの毎日の混獲数から採取した発生データ。添加では,予備的な沖合トロール調査の余部定置網と混獲データで測定した環境因子を用いたN.nomuraiの大発生の予測するためのパラメータを検討した。三定置網における一万を超えるN.nomuraiクラゲの年混獲数は2006と2007と2009で観察された。一方,クラゲを2014年と2015年に観察されず,年間値は他の五年における2 147した(2008および2010 2013)。余部定置網で測定した塩分は6月から8月か9月に減少し,その後毎年増加した。塩分は年間の最小値に達した時にN.nomuraiクラゲの最初の検出時間は1日から1週間以内に起こった。N.nomuraiの発生時期の予測は,塩分データをモニタリングすることにより将来可能になる可能性があると考えられている。本研究は大量のクラゲの沖合底びき網調査で漁獲された場合,多くのクラゲも定置網で収集したことを明らかにした。兵庫県の沿岸地域に影響を与えるN.nomuraiクラゲの量を予測するために,沖合底びき網調査の漁獲データの使用は,漁業への潜在的損傷の早期評価を可能にするであろう。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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個体群生態学  ,  魚類以外の水産動物 
タイトルに関連する用語 (4件):
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