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J-GLOBAL ID:201702266983874583   整理番号:17A1119991

自動滴定CPAP開始での複雑な睡眠時無呼吸:有病率,意義と予測因子【Powered by NICT】

Complex sleep apnea at auto-titrating CPAP initiation: prevalence, significance and predictive factors
著者 (10件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 200-209  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2537A  ISSN: 1752-6981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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導入:閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)の患者は持続的気道陽圧(CPAP)で中枢性呼吸事象,錯体として睡眠時無呼吸(CompSA)を発症する可能性がある。【目的】複合時無呼吸の有病率と予測因子を評価し,CPAPに対する治療反応を評価することを目的とした。【方法】は後ろ向きコホート研究を内,OSA患者の臨床データを評価し,15か月期間中の睡眠実験室に通院している。参加者は二つの連続されたポリソムノグラフィーを施行した;ベースライン診断と治療試験。複雑な無呼吸患者,圧力自動滴定中に≧5時間当たり中枢型無呼吸指数によって定義し,残りと比較した。【結果】 263名患者のうち,複雑な時無呼吸の有病率は9.1%であった。平均無呼吸低呼吸指数はCompSA患者における52.7~39.9/h低下したが,それはCompSA無しの患者で40.9から7.3に改善した。CPAP下で減少した睡眠断片化は両群で観測可能であるが,ノンレム睡眠の増強はCompSAない患者が優れていた。CompSA患者はベースラインでのより高い平均無呼吸低呼吸,混合型無呼吸及び中枢型無呼吸指数を示し,併存心不全と閉塞性肺疾患の高い割合が,関連する昼間疲労と眠気症状のない高い重症度を示した。【結論】閉塞事象,夜間低酸素血症と睡眠断片化の部分的改善を証明したにもかかわらず,複雑な無呼吸の発生は,自動滴定CPAPの明確な治療不全としてここに示した,ベースライン時の心不全,COPDと高い中枢型,混合型無呼吸指数と関連していた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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呼吸器の疾患  ,  呼吸器の診断  ,  生体計測  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭疾患の治療一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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