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J-GLOBAL ID:201702266989793990   整理番号:17A0993097

全身性エリテマトーデスに対する細胞結合補体活性化産物を用いた多検体パネルの検証【Powered by NICT】

Validation of a multi-analyte panel with cell-bound complement activation products for systemic lupus erythematosus
著者 (8件):
資料名:
巻: 446  ページ: 54-59  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0816B  ISSN: 0022-1759  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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は全身性エリテマトーデス(SLE)と診断された臨床医を支援することを目的とした分析パネルの解析的検証を記述した。多検体パネルは補体活性化の定量的評価と自己抗体の測定を含んでいる。赤血球(EC4d)とBリンパ球(BC4d)(平均蛍光強度[MFI]として表した)に結合した補体切断生成物C4dのレベルは定量的フローサイトメトリーにより測定したが,自己抗体(抗核および抗二本鎖DNA抗体の包括的)は,イムノアッセイで測定した。多検体パネルの結果は段階的指数スコアに基づいて正または負として報告されている。EDTA抗凝固処理血液中のEC4dとBC4dの後静脈切開安定性はSLEと正常ドナー患者で採取された標本を用いて決定した。三準位C4被覆陽性ビーズを対照として毎日行った。日内と日間の変動係数(CV)を用いて報告されている解析的妥当性。EC4dとBC4dは,周囲温度で,4°Cで4日後の静脈切開のための2日間安定であった。中央日内と日間CVは2.9%~7.8%(n=30)と7.3%~12.4%(n=66)の範囲であった。段階指数スコアは4°Cでの血液の4連続daysupon貯蔵中に再現性である全2,888三レベル品質管理データのは3%以下で全体の破壊速度で6フローサイトメーターから収集した。メディアンEC4dレベルは,正味6MFI(四分位数[IQ]範囲4 9正味MFI)であり,中央値BC4dは試験に提出された86,852試料中18正味MFI(IQ範囲13 27正味MFI)である。段階陽性試験結果の発生率は13.4%であった。SLEの多検体アッセイパネルの解析的妥当性を確立した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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