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J-GLOBAL ID：201702266993348810   整理番号：17A1576048

マイクロ波分解-分光光度法によるセラミック原料中の二酸化チタンの測定【JST・京大機械翻訳】

Determination of Titanium Dioxide in Raw Materials of Ceramics by Microwave Digestion-Spectrophotometry

著者 (6件)： Shi Xiaotao (四川省陶瓷産品質量監督検験中心,四川楽山,614000) ,  Yi Heying (四川省陶瓷産品質量監督検験中心,四川楽山,614000) ,  Wang Huajun (四川省陶瓷産品質量監督検験中心,四川楽山,614000) ,  Huang Zhenggen (四川省陶瓷産品質量監督検験中心,四川楽山614000;成都理工大学材料与化学化工学院,成都610059) ,  Lei Lianwei (四川省陶瓷産品質量監督検験中心,四川楽山,614000) ,  Xiao Han (四川省陶瓷産品質量監督検験中心,四川楽山,614000)
資料名： Huaxue Fenxi Jiliang  (Huaxue Fenxi Jiliang)
巻： 26  号： 1  ページ： 47-50  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3270A  ISSN： 1008-6145  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 二酸化チタンの含有量を,マイクロ波分解-ジテルビウムメタン分光光度法によって測定した。そして,二酸化チタンの含有量を,分光光度法によって測定した。試料の分解に対する酸の種類、検出波長、発色時間及び発色剤の用量が測定結果に与える影響を検討した。試験の結果、HNO3-HF-H2O2でサンプルを溶解し、395nmを検出波長とし、発色時間20分、発色液の量が12mLの時に、測定結果は満足的であることが分かった。チタンの線形範囲は0~2.0μg/mLであり,線形相関係数はr2=0.9995,検出限界は0.56μg/gであった。この方法による4種類の標準物質に対する分析検証を行い、測定結果は推薦値と一致し、測定結果の相対標準偏差は0.64%~2.28%(n=6)、回収率は95.3%~104%であった。本方法と国家標準法を用いて、楽山と眉山地区の陶磁器サンプルのサンプルに対して分析を行い、t検定により、2種類の方法による測定結果には有意差がないことを証明した。この方法は迅速で正確であり,セラミック原料中の二酸化チタンの検出に適している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 回収率 ,  発色剤 ,  検出限界 ,  国家規格 ,  *チタン ,  *吸光分光分析 ,  標準物質 ,  波長 ,  陶磁器 ,  線形性 ,  発色 ,  相関係数
準シソーラス用語： t検定 ,  *二酸化チタン ,  *マイクロ波分解 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： microwave digestion ,  spectrophotometry ,  raw materials of ceramics ,  titanium dioxide

分類 (2件)： 化粧品  (YG03030S) ,  塩基,金属酸化物  (CD01030Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： マイクロ波分解 ,  分光光度法 ,  セラミック原料 ,  二酸化チタン