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J-GLOBAL ID:201702267005804284   整理番号:17A2002628

非接触全熱交換器を用いたガス燃焼ボイラの煙道ガスと酸化空気間の全熱回収システム【Powered by NICT】

A total heat recovery system between the flue gas and oxidizing air of a gas-fired boiler using a non-contact total heat exchanger
著者 (5件):
資料名:
巻: 207  ページ: 613-623  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0097A  ISSN: 0306-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ガス燃焼ボイラの煙道ガスからの熱回収ボイラ効率を改善し,汚染物質排出を減少させることができる。より費用効率が高い効率的な方法でガス燃焼ボイラの効率を改善するために,加熱における使用のための煙道ガスからの熱回収及びボイラの酸化空気を加湿するために提案した非接触全熱回収(NCHR)システム。NCHRシステムによるボイラの数学モデルを確立し,NCHRシステムの性能は,他の熱回収システムのそれと比較した。NCHRシステムによるボイラの効率は0°Cの入口酸化空気温度,従来のボイラの効率より13.4%高い103.4%に達することができることを示した。事例研究によれば,NCHRシステムによるボイラの省エネルギーの可能性は,従来のボイラーのそれと比較して12.97%であった。経済分析に関しては,従来のボイラ及び凝縮ボイラにNCHRシステムによるボイラの投資回収期間は1年と3年であった。さらに,NCHRシステムの運転コストは熱回収(AHPB)システムのための吸収式ヒートポンプとボイラのそれよりも小さく,NCHRシステムは明らかな経済的利益を持つことを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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エネルギー消費・省エネルギー  ,  ボイラ 
タイトルに関連する用語 (5件):
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