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J-GLOBAL ID:201702267014679420   整理番号:17A1579984

水性エポキシ樹脂改質乳化アスファルト接着層のせん断性能の検証【JST・京大機械翻訳】

Test of shear resistance of modified emulsified asphaltby waterborne epoxy resin
著者 (4件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 224-229  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2702A  ISSN: 1671-7775  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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アスファルト舗装の層間接着性が不十分であるため、舗装構造の推移、包絡などの病害現象について、エポキシ乳化アスファルト粘着層の異なるエポキシ化アスファルトアスファルトの量、異なる試験温度と異なる正応力条件下でのせん断強度を研究し、モル-クーロン原理を用いて粘着力と内部摩擦角を得た。Ansys有限要素ソフトウェアを用いて、5種類の代表的舗装構造に対して層間せん断応力計算を行い、計算により得られた層間の最大せん断応力とせん断強度に基づき、エポキシ乳化アスファルト粘着層に対してせん断疲労性能とせん断極限性能の検証を行った。結果は以下を示した。せん断強さは,正の応力の増加とともに直線的に増加し,60°Cの高温において,エポキシアスファルト乳化層の最適な布量は0.8kg m-2であった。布の量が正の応力と同じであるとき,接着強さの減少によって,剪断強さは,温度の上昇によって,徐々に減少した。5つの舗装構造が100kNと200kNの荷重の下で,層間最大剪断応力は,それぞれ剪断応力と剪断強度より小さく,アスファルト表面層は,剪断疲労破壊と高温再荷重の下での限界剪断破壊を生じなかった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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アスファルト舗装,たわみ性舗装 

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