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J-GLOBAL ID：201702267017435473   整理番号：17A1794163

肘関節テロ三徴症における周術期ホルモンの応用効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： He Ziyi (吉林大学第一医院創傷骨科,吉林 長春,130021) ,  Gu Shanling (吉林大学第一医院創傷骨科,吉林 長春,130021) ,  Lin Hong (吉林大学第一医院創傷骨科,吉林 長春,130021) ,  Liu Yan (吉林大学第一医院創傷骨科,吉林 長春,130021)
資料名： Zhongguo Laonianxue Zazhi  (Zhongguo Laonianxue Zazhi)
巻： 37  号： 13  ページ： 3286-3288  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2271A  ISSN： 1005-9202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】術後の疼痛,運動機能,および合併症に及ぼす周術期のホルモンの応用の影響を調査するために,肘関節症の患者における周術期のホルモンの適用を調査する。方法:17例の周術期にホルモンを投与した患者をホルモン群、17例のホルモン投与歴のない患者を対照群、ホルモン群の術中にデキサメタゾン10mgを静脈注射し、術後6日に次第にプレドニゾロンを経口投与した。両群の術後の前腕前肘屈曲90°ギプス外固定2週間後、外固定を行い、肘関節機能訓練を行い、術後2、6、12、24 wにそれぞれの患者の疼痛スコア、肘関節活動度及び各種合併症の発生状況を記録し評価した。【結果】術後24週に,ホルモン群は,対照群におけるそれより大きかった(P<0.05)が,24週前の追跡調査では,2群間に有意差はなかった(P>0.05)。すべての時点で,ホルモン群の前腕の回転角は,対照群のそれより大きかった(P<0.05)。対照群には4種類の合併症があり、ホルモン群には2種類があった。最もよく見られる合併症は異所性骨化と尺骨神経麻痺であり、すべての異所性骨化は対照群に発生し、その中に1例は手術介入を必要とする。両群とも術後感染、骨折不癒合或いは遅延癒合は発生しなかった。結論:テロ三徴症患者の周術期ホルモンの応用は術後の肘関節の屈伸回転機能の回復に役立ち、特に患肢の回転機能を高めることができ、しかもホルモンの応用は患者の術後の疼痛採点と感染発生率を増加させない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 異所性骨化 ,  *ホルモン ,  癒着 ,  経口投与 ,  患者 ,  前腕 ,  疼痛 ,  *肘関節 ,  創外固定法 ,  感染 ,  骨折 ,  追跡調査
準シソーラス用語： 発生率 ,  対照群 ,  *周術期 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系の疾患  (GJ03000C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 肘関節 ,  テロ ,  周術期 ,  ホルモン ,  応用