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J-GLOBAL ID:201702267018641177   整理番号:17A1710831

生および焙焼バイオマス(ヤナギ(Salix viminalis),家具製造からのオリーブ油残渣および廃棄物木材)と石炭の共燃焼【Powered by NICT】

The co-combustion of hard coal with raw and torrefied biomasses (willow (Salix viminalis), olive oil residue and waste wood from furniture manufacturing)
著者 (4件):
資料名:
巻: 140  号: P1  ページ: 1316-1325  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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生のM×Gと焙焼バイオマスの共燃焼は,環境に優しいエネルギー変換として認識されている。生バイオマスと石炭の共燃焼は,文献で広く研究されている。とは対照的に,焙焼バイオマスとの共燃焼は特になく調べた。本論文では,バブリング流動層燃焼器中で生,焙焼したバイオマスと生分解性廃棄物の共燃焼の研究を示した。バイオマス源(すなわちヤナギ(Salix viminalis),オリーブ油残渣)と廃木材家具製造からの二種類は,燃料供給速度,CO,SO_2とNO_x放出と灰の挙動の観点から分析した。生バイオマスの一部はロータリーキルン反応器を用いた焙焼した。,生及び焙焼バイオマスの燃焼性能を比較した。CO,SO_2とNO_xの放出に及ぼす焙焼の影響はバイオマスのタイプに依存した。ヤナギの1例では生のバイオマスは,焙焼バイオマスによって置換された時にSO_2放出の減少が得られた。さらに,生及び焙焼したバイオマスから灰可融性を分析した。焙焼バイオマスの共燃焼は,生のバイオマスとの共燃焼と比較して,灰の初期変形温度(IDT)の増加をもたらしたことが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 

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