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J-GLOBAL ID:201702267023319748   整理番号:17A1711959

Nahuel Niyeu盆地東部北パタゴニア地塊中のカンブリア紀前弧海盆【Powered by NICT】

The Nahuel Niyeu basin: A Cambrian forearc basin in the eastern North Patagonian Massif
著者 (7件):
資料名:
巻: 79  ページ: 111-136  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0717A  ISSN: 0895-9811  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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東部北パタゴニア地塊の前期古生代基盤は低及び高グレード変成ユニット,主にorthoderived変成岩のマイナーなインターカレーションと交互paraderived変成岩(主に珪砕屑性プロトリスに由来する)を含んでいる。本論文では,これらのユニットの原岩が形成された造構環境のより良い理解,以前に提案された考えに追加を提供する。この目的のために,マッピングと岩石学的分析を組み合わせた砕屑性ジルコン粒子のU-Pb地質年代と特性化をAguda Cecilio地域からの低品位NahuelH Niyeu形成の変堆積岩を研究した。,公表された地質学的,地質年代学的及び地球化学的情報と共に,このユニットの結果と解釈は~520 510Ma(NahuelH Niyeu盆地)での前弧海盆で形成されたと地塊からのすべての変成ユニットの堆積性および火成プロトリスを説明できることが分かった。はおそらく~NW-SE方向に伸長し,その北東側(本座標)に位置近位発生源地域から岩屑物の供給を受けているであろう。盆地は,伸張的な造構体制と関連するかもしれない。おそらく根源岩であった(1)520 510Ma,酸性火山岩(活性火成弧),(2)~555 >520Ma,酸性深成および火山岩(同じアークの初期段階),および(3)最新のエディアカラ紀Terreneuvian,paraderived変成岩(アークの母岩)。南アメリカの原地性部分として東部北パタゴニアマッシフを考慮すると,パタゴニアの起源の議論に加えNahuelH Niyeu流域を評価した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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中生代  ,  堆積環境,層相  ,  中生代 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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