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J-GLOBAL ID:201702267028514410   整理番号:17A1628019

モルタルにおける自己修復の速度論に及ぼすグルコン酸カルシウム,乳酸カルシウム,および尿素の影響【Powered by NICT】

Effect of calcium gluconate, calcium lactate, and urea on the kinetics of self-healing in mortars
著者 (5件):
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巻: 157  ページ: 489-497  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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自己修復コンクリートに残っている亀裂の細菌ベース治癒は大きな亀裂の治癒を可能にすることにより耐久性を改善するために開発中である。本研究の目的は,特定のグルコン酸カルシウム,乳酸カルシウムと尿素,最初,自己修復と第二の強度を高め,自己細菌または細菌の細菌懸濁液を用いたコンクリート表面をスプレーすることにより添加したその後の長期材齢における栄養塩として役立つことをいくつかの化学化合物(前駆体と呼ばれる)の影響を評価することであった。前駆体を含む選択された解を用いて,モルタル供試体の既知形状の単一亀裂を飽和した。気流測定を用いて,治癒過程をモニターし,前駆体飽和亀裂と非前駆体飽和亀裂間の自己修復の動力学を比較した。乳酸カルシウムまたはグルコン酸カルシウム溶液中のモルタル中の新鮮な亀裂の24hの浸漬は大きな亀裂の自己修復速度を増加させた。これはカルシウムイオンと炭酸塩イオンのアベイラビリティ,治癒生成物の形成のための主な試薬を増加させた。これらの試薬の高い初期アベイラビリティは最初の1か月中の見かけの開口の急速な減少によって確認された。内部亀裂表面は治癒生成物の厚さ,緻密層で覆われ,主に方解石とエトリンジャイトから構成されていた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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