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J-GLOBAL ID：201702267038074289   整理番号：17A0987854

ポリ(3 アリル 3 メチルリンゴ酸):高分子のditacticityの新しいクラスの例から誘導されたhemiditactic単独重合体の合成とキャラクタリゼーション【Powered by NICT】

Synthesis and characterizations of hemiditactic homopolymers derived of poly(3-allyl-3-methylmalic acid): An example of a new class of polymer’s ditacticity

著者 (2件)： Belibel Rima (INSERM U1148, Laboratory for Vascular Translational Science (LVTS), Institut Galilee, Universite Paris 13, Sorbonne Paris Cite, 99 Avenue Jean-Baptiste Clement, Villetaneuse, F-93430, France) ,  Barbaud Christel (INSERM U1148, Laboratory for Vascular Translational Science (LVTS), Institut Galilee, Universite Paris 13, Sorbonne Paris Cite, 99 Avenue Jean-Baptiste Clement, Villetaneuse, F-93430, France)
資料名： Journal of Polymer Science. Part A. Polymer Chemistry  (Journal of Polymer Science. Part A. Polymer Chemistry)
巻： 55  号： 14  ページ： 2408-2418  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0337C  ISSN： 0887-624X  CODEN： JPLCAT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多数の研究では,高分子ミクロタクチシチーの研究と1980年代以前ポリプロピレン及びポリ(メタクリル酸エステル)のような単量体のイソ-,シンジオ-,及びアタクチック配置の確率に焦点を当てた。この種の研究は,生物医学分野における高分子の立体化学的知識の重要性にもかかわらず,過去四年間において少なかった。NMR解析は立体化学の研究のための貴重なツールであった。合成と新しい半結晶性および非晶質ポリエステルの物理化学的およびミクロタクチシチー特性化はポリ(リンゴ酸)ファミリーの一部であるポリ(3 アリル 3 メチルリンゴ酸)(PAlMMLA)誘導体を詳述した。このポリマは,生分解性と生体適合性である。も生物活性分子との可能な組み合わせのための化学的に修飾することができた。キラル生成物立体規則性及び半結晶性構造をから合成することができた。ラセミ体出発生成物の場合,得られた高分子構造は非晶質であった。半結晶性ポリエステルを高diisotactic構造を示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 物理化学 ,  単量体 ,  生物活性 ,  準結晶 ,  *高分子 ,  ラセミ体 ,  立体規則性 ,  非晶質 ,  微生物分解性 ,  立体化学 ,  ポリエステル ,  *キャラクタリゼーション ,  生体適合性 ,  NMR【磁気共鳴】 ,  結晶構造

著者キーワード (9件)： 非晶質ポリエステル ,  生体高分子 ,  キラル ,  ditacticity ,  アイソタクチック ,  ポリ((RS) 3 アリル 3 メチルリンゴ酸)(PAlMMLA) ,  半結晶 ,  立体規則性 ,  立体特異的重合体

分類 (1件)： 高分子と低分子との反応  (CG03020L)

タイトルに関連する用語 (7件)： アリル ,  酸 ,  高分子 ,  クラス ,  誘導 ,  単独重合体 ,  キャラクタリゼーション