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J-GLOBAL ID:201702267047571331   整理番号:17A1537487

ジメトキシピラー[5]アレーンおよびイミダゾリウム塩により形成された超分子錯体:実験および計算による組合せ研究【Powered by NICT】

Supramolecular complexes formed by dimethoxypillar[5]arenes and imidazolium salts: a joint experimental and computational investigation
著者 (5件):
資料名:
巻: 41  号: 21  ページ: 12490-12505  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0785A  ISSN: 1144-0546  CODEN: NJCHE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ピラー[5]アレーンにより形成された錯体の安定性に作用する因子へのさらなる洞察を得るために,著者らはいくつかの1-(n-アルキル)-3-(9-アントラセニルメチル)-イミダゾリウムベースの有機塩とジメトキシピラー[5]アレーンの相互作用を調べた。特に,だけでなくアニオン性質([Cl ],[BF_4 ],[NTf_2 ]及び[SbF_6 ])とアルキル鎖長(ブチル,オクチルおよびドデシルイミダゾリウム誘導体)の異なる塩でなく,水素化またはフッ素化尾部(オクチルとペルフルオロオクチルイミダゾリウム誘導体)の存在を用いた。ホスト-ゲスト系を溶液,固体状態及び気相における分析,蛍光, 1H NMR,ESI-MS,DSCおよびDFT計算のような種々の技法を組み合わせたアプローチを用いた。収集されたデータは,複合体の安定性は溶媒の性質に大きく影響されることを示した。,溶媒は同じである,アルキル鎖長及びアニオン配位能力の減少と共に増加した。 1H NMRとDFT計算から得られた関節情報は複雑な形状の画像を引き出すことを可能にする。一方,固体状態の蛍光研究は,これらのシステムのための凝集増強発光過程の発生を証明した。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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分子化合物  ,  配位化合物の安定度定数  ,  錯体のルミネセンス 
物質索引 (15件):
物質索引
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