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J-GLOBAL ID:201702267056319614   整理番号:17A1065105

FluoreCamと周囲の歯列矯正ブラケット脱灰および再石灰化の臨床的評価【Powered by NICT】

Clinical assessment of demineralization and remineralization surrounding orthodontic brackets with FluoreCam
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 373-377  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3026A  ISSN: 2221-1691  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: インド (IND)  言語: 英語 (EN)
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脱塩の量と市販製品の能力と矯正関連脱灰を阻害又は逆転させる実験クリームを定量的に決定すること。25 35歳と6 8か月の矯正治療を有する20名の患者を選択した。各患者に対して行った齲蝕リスク評価と「中等度リスク」を持つものが含まれた。固定歯列矯正器具を有する患者は,1つの対照と3研究グループを含む4群(各5例)に分けた。全ての患者は3週研究期間中の日同じ歯磨剤2回使用について特に歯磨剤使用最初の研究群MIペーストプラス(GC,東京,日本)に加えて,使用した二研究グループRemin Pro(Voco,クックスハーフェン,ドイツ)と三群は3週間1日当たり実験再石灰化クリームを使用した。各患者の上顎中切歯,側切歯はFluoreCam(Daraza Therametric技術,USA)装置で調べた。検査はベースラインと一二,及び三週の終わりに行った。FluoreCam測定によると対照群は3週間後でかなりの量の脱塩を示し,さらに脱塩の量は時間で徐々に上昇していた。研究の終わりに,全ての3試験群は,かなりの量の再石灰化を示し,全3研究群の再石灰化の量が時間的に徐々に増加した。しかし三研究群の再石灰化の量は第一および第二試験群よりも少なかった。第一および第二研究グループの再石灰化量は同一であると決定した。本研究では,脱塩した歯列矯正器周囲の測定可能なおよび脱灰は,市販の再石灰化製品の使用により阻害されおよび/または完全に逆転できることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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矯正 
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