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J-GLOBAL ID:201702267066944198   整理番号:17A0832755

L-アルギニンマレイン酸二水和物単結晶の核形成,HRXRD,光学,圧電,分極率およびZ走査解析に関する研究【Powered by NICT】

Investigations on nucleation, HRXRD, optical, piezoelectric, polarizability and Z-scan analysis of l-arginine maleate dihydrate single crystals
著者 (6件):
資料名:
巻: 66  ページ: 434-441  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0468A  ISSN: 0925-3467  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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L-アルギニンマレエート二水和物(LAMD)の効率的有機非線形光学単結晶を低速蒸発溶液法(SEST)と徐冷法(SCT)で成長させた。結晶の結晶完全性を高分解能X線回折(HRXRD)分析を用いて調べた。光ルミネセンス研究は,結晶格子における光学特性と欠陥準位を確認した。電気機械挙動は,圧電係数(d_33)分析を用いて観察した。光伝導率解析は材料の負の光伝導性を確認した。誘電率と誘電損失を種々の温度とその逆を周波数の関数として測定した。レーザ損傷しきい値(LDT)測定は1064nmの波長(焦点距離は35cmである)を用いたNd:YAGレーザを用いて行い,得られた結果は,結晶のLDT値はKDP結晶に比べて高いことを示した。成長させた結晶の高いレーザ損傷しきい値は,二次および高次非線形光学デバイス応用のための有望な候補にしている。LAMD結晶の三次非線形光学パラメータを,Z走査法を用いた開開口と閉開口研究により決定した。第三次非線形光学感受率の非線形屈折率(n_2),二光子吸収係数(β),実数部(Reχ~3)と虚数部(Imχ~3)のような三次線形及び非線形光学パラメータを計算した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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非線形光学 

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