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J-GLOBAL ID：201702267070044125   整理番号：17A1724932

局所二値パターンとRUSBoostによる病理組織像の予後予測【Powered by NICT】

Prognostic prediction of histopathological images by local binary patterns and RUSBoost

著者 (4件)： Urdal Jarle (Department of Electrical Engineering and Computer Science, University of Stavanger, Norway) ,  Engan Kjersti (Department of Electrical Engineering and Computer Science, University of Stavanger, Norway) ,  Kvikstad Vebjom (Department of Pathology, Stavanger University Hospital, Norway) ,  Janssen Emilius A.M. (Department of Pathology, Stavanger University Hospital, Norway)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： EUSIPCO  ページ： 2349-2353  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高再発率,およびより高い段階への進行は,尿路上皮癌(以前に移行上皮癌として知られている)と診断された患者で観察された。電流格付けシステムの低予後値は初診後の複数年の患者の広範な経過観察をもたらした。が,表在性尿路上皮癌の予後予測のための計算機システムの支援が提案されており,以前の分析は,患者を記述する細胞と属性の形態学的特徴を用いた注目されている。本研究では,表在性尿路上皮癌の病理組織学的画像のテクスチャ解析に基づく予後情報の予測を支援するためのシステムを提案した。分析は,局所二値パターン(LBP)及び局所分散(VAR)演算子とそれに続くRUSBoost分類器を用いて行った。42例,無再発13例からなる14再発ではなく進行と進行患者15名のデータセットを研究した。leave-one-out交差検証を用いて,70%の精度と84%の感度を達成した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 等級づけ ,  移行上皮癌 ,  *再発 ,  画像 ,  患者 ,  計算機システム
準シソーラス用語： テクスチャ解析 ,  病理組織学 ,  形態学的特徴 ,  経過観察 ,  初診 ,  尿路上皮癌 ,  再発率 ,  *予後予測 ,  *病理組織像 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (3件)： 二値 ,  病理組織像 ,  予後予測