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J-GLOBAL ID：201702267082401832   整理番号：17A0472540

ヒートポンプと結合したタンクにおける相変化材料の利用のための最新技術【Powered by NICT】

State-of-the-art for the use of phase-change materials in tanks coupled with heat pumps

著者 (5件)： Pardinas Angel A. (Department of Energy and Process Engineering, NTNU, Trondheim, Norway) ,  Alonso Maria Justo (SINTEF Building and Infrastructure, Trondheim, Norway) ,  Diz Ruben (Area de Maquinas e Motores Termicos, Escola de Enxenaria Industrial, University of Vigo, Vigo, Spain) ,  Kvalsvik Karoline Husevag (SINTEF Energy Research, Trondheim, Norway) ,  Fernandez-Seara Jose (Area de Maquinas e Motores Termicos, Escola de Enxenaria Industrial, University of Vigo, Vigo, Spain)
資料名： Energy and Buildings  (Energy and Buildings)
巻： 140  ページ： 28-41  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0199A  ISSN： 0378-7788  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 同じ蓄積体積の増加熱貯蔵を目的として,相変化材料を考察した。は暖冷房,換気または家庭用温水生産の応用のためのヒートポンプシステムにおいて実行された加熱または冷却を保存するのに使用できる異なる相変化温度を使ってさまざまな物質である。ヒートポンプに使われるバッファタンクの大きさの低減,ヒートポンプの必要以上に大きく作りすぎを避けるか,あるいは熱エネルギーの生産と消費を分離するヒートポンプと潜熱熱エネルギー貯蔵の組合わせの結果でありえることが利点である。添加では,この熱エネルギー貯蔵,ヒートポンプシステムの熱源としての再生エネルギー資源の利用増強を可能にした。大部分の以前のレビュー研究は,相変化材料として使用することができる入手可能な種々の材料に焦点を当てた。逆に,本レビューは閉じ,ヒートポンプおよび潜熱熱エネルギー貯蔵を組み合わせたシステムの性能を向上させるために個々の解を研究した文献に見られる種々の研究結果を分類して紹介した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 潜熱 ,  *貯槽 ,  温水 ,  エネルギー貯蔵 ,  *相転移 ,  熱源 ,  蓄熱 ,  *ヒートポンプ
準シソーラス用語： 再生可能エネルギー源 ,  熱エネルギー ,  冷暖房 ,  *相変化材料 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 相変化材料 ,  PCM ,  ヒートポンプ ,  熱エネルギー貯蔵

分類 (2件)： 暖房  (PC02020F) ,  用途・機能・工法面から見た建設材料  (RA06050K)

タイトルに関連する用語 (3件)： ヒートポンプ ,  タンク ,  相変化材料