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J-GLOBAL ID:201702267087959937   整理番号:17A1502891

ヘキサチタン酸カリウムホイスカの自己伝搬高温合成【Powered by NICT】

Self-propagating high-temperature synthesis of potassium hexatitanate whiskers
著者 (7件):
資料名:
巻: 43  号: 17  ページ: 15505-15509  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高断熱容量,良好な機械的性質,優れた化学的安定性を持つ6チタン酸カリウム(K_2Ti_6O_13)ホイスカは有望な機能性材料である。本研究では,K_2Ti_6O_13ホイスカを初めて一段階自己伝搬高温合成(SHS)法により作製することに成功した。異なるモル比を有する二酸化チタン(TiO_2),炭酸カリウム(K_2CO_3)と燃焼促進剤を混合し,燃焼合成は酸素ボンベ熱量計を用いて行った。モル比TiO_2K_2CO_3,型と生成物の純度および形態に及ぼす燃焼促進剤の量の影響をSEM及びXRDにより調べた。結果はTiO_2K_2CO_3のモル比と(TiO_2+K_2CO_3)安息香酸の質量比はそれぞれ4と2であった時高純度,良好な結晶性および形態で均一に分散したK_2Ti_6O_13ホイスカが得られたことを示した。直径の長さ10μmと1μmのK_2Ti_6O_13ホイスカは15分以内に得られた。さらに,安息香酸は澱粉とアセチレンブラックよりも良好な燃焼促進剤であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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セラミック・陶磁器の製造 
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