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J-GLOBAL ID:201702267091607979   整理番号:17A1518139

上腕三頭筋の両側アプローチと尺骨肘頭骨切り術による老年上腕骨顆間骨折の治療効果の比較研究【JST・京大機械翻訳】

The study of the curative effect of the surgical approach between both sides of triceps and ulna olecranon osteotomy on intercondylar fractures of humerus in the elderly patients
著者 (4件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 154-156  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2400A  ISSN: 0253-9713  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:上腕三頭筋の両側アプローチと尺骨肘頭骨切り術による老年上腕骨顆間骨折治療の治療効果の差異を比較する。方法:回顧性研究方法を採用し、当病院の2011年8月から2016年8月までの老年上腕骨間骨折41例(年齢>65歳)を収集した。手術方法により、上腕三頭筋両側進入路群(n=22)と尺骨肘頭骨切り取り群(n=19)に分けた。2群の手術時間、術中出血量および術後12カ月の肘関節屈曲活動度および回転活動度、mayo肘関節機能スコア、肘関節Broberg-Morreyスコアを比較した。【結果】41人の患者は,12か月の追跡調査を受けた。手術時間、手術中の出血量、術後12カ月の肘関節の屈曲活動度及び回転活動度、mayo肘関節機能スコア、肘関節Broberg-Morrey採点において、2群間に有意差が認められなかった(P<0.05)。しかし、上腕三頭筋の両側進入群の中に異所性骨化患者が3例、1例が術後に尺骨神経損傷の症状が現れ、術後に対症処置を行い、術後半年の神経症状は完全に消失した。尺骨骨切り術群の中には異所性骨化患者7例があった。結論:上腕骨頭間骨折に対して、まず上腕三頭筋両側の経路を選択し、粉砕程度の高いC3型骨折に対して、尺骨の骨切り術を選択することができるが、できるだけ張力帯を固定し、肘関節の軟部組織を激減させる必要がある。臨床技術が熟練している場合、依然として上腕三頭筋の両側アプローチを優先的に選択する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生体計測  ,  運動器系疾患の外科療法 

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