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J-GLOBAL ID:201702267093366119   整理番号:17A1545282

リウマチ学条件をもつ若年成人,中年および高齢患者における自己管理TNF-α阻害剤による時間の経過に伴う服薬アドヒアランスと持続性【Powered by NICT】

Medication adherence and persistence over time with self-administered TNF-alpha inhibitors among young adult, middle-aged, and older patients with rheumatologic conditions
著者 (7件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 157-164  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1187A  ISSN: 0049-0172  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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自己注射可能なTNF阻害剤は中等度から重度のリウマチ学的条件への慢性治療における初期使用が増加している。関節リウマチ,強直性脊椎炎や乾癬性関節炎の若年成人と高齢成人患者における開始後経時的に服薬アドヒアランス/持続性を推定した。2009~2013年にTruven健康MarketScanデータベースを用いたエタネルセプト,アダリムマブ,セルトリズマブペゴル,またはゴリムマブを開始する新たに18+歳の患者の遡及的コホート研究を実施した。薬局調剤データは,12か月薬剤所持比(MPR)を計算し,治療開始後3年までの付着(MPR≧0.80)を決定するために用いた。各12か月間隔で持続性が≧92日処理ギャップを持たないと定義した。多変数一般化推定方程式モデルは,患者特性の間の関係と時間にわたる反復接着/持続性測度に対するオッズ比(OR)およびロバスト95%信頼区間(CI)を計算した。53,477新しいユーザの中で,14%は若年成人(18 34歳),49%中年(35 54歳),および37%高齢者(55歳以上)であった。全体で,患者の37%であった付着と83%は治療の最初の年における持続した。最低接着(17%)および持続性(70%)は若年成人患者年で観察された。高齢者と比較して,中年(OR=0.73, 95% CI: 0.71 0.76)と若年成人(OR=0.50, 95% CI: 0.47 0.53)した接着とは考えにくい。より高いチャールソン併存疾患スコア,入院および救急外来受診は非adherence/non持続性と関連していた。自記式TNF阻害剤に対する低付着を認めたがほとんどの患者は長期にわたる持続的のままであった。さらに大きな共存症を有する若年成人患者におけるアドヒアランスを改善する努力が必要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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消炎薬の臨床への応用  ,  運動器系疾患の薬物療法 

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