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J-GLOBAL ID:201702267116837048   整理番号:17A1435938

子宮帝王切開瘢痕部欠陥の外科的修復の超音波評価【Powered by NICT】

Sonographic evaluation of surgical repair of uterine cesarean scar defects
著者 (4件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 455-460  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0378A  ISSN: 0091-2751  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:研究の目的は,超音波検査(US)による子宮帝王切開はん痕欠陥の外科的修復の臨床転帰を評価することであった。帝王切開と大きな子宮はん痕欠陥の既往歴をもつ【方法】七頭の非妊娠女性を対象とした。外科的修復は小開腹手術により実施した。子宮瘢痕のUS評価はベースラインで標準化された手法を用いて行った,外科的介入(V1)後2 3日初診時と3か月後にフォローアップ訪問(V2)であった。残留子宮筋層厚さ(RMT),幅,及びはん痕欠陥の深さを測定した。【結果】平均RMTはV2でV1と8.0mmでベースラインの1.9mmから有意に8.8mmに増大した。術中合併症は認められなかった。術前報告月経後スポッティングと腹痛は手術後に解消した。【結論】はRMT厚を増加させると,はん痕の深さを減少させ,帝王切開はん痕欠陥に関連した症状の低減に効果的である不完全治癒子宮帝王切開はん痕に対する外科的修復法。補修後妊娠転帰に関する更なる研究は,手順は,帝王切開瘢痕妊娠,病的付着胎盤,および/または瘢痕子宮裂開と破壊の速度に影響するかどうかを評価するために必要である。帝王切開瘢痕部欠損の修復は,症候性女性だけで推奨されている。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
婦人科・産科の臨床医学一般 

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