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J-GLOBAL ID:201702267136705590   整理番号:17A2006332

マウスにおけるトリトンWR-1339高脂血症食に対するCopernicia pruniferaから分離したP methoxycinnamicジエステル(PCO C)の脂質低下活性【Powered by NICT】

Hypolipidemic activity of P-methoxycinnamic diester (PCO-C) isolated from Copernicia prunifera against Triton WR-1339 and hyperlipidemic diet in mice
著者 (10件):
資料名:
巻: 56  ページ: 198-203  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0413B  ISSN: 1382-6689  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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カルナウバ蝋はCopernicia pruniferaの葉から抽出され,その組成のエステルの約80%を含んでいた。本研究の目的は,マウスにおける急性および慢性脂質異常症のモデルにおけるCopernicia pruniferaから抽出したp-メトキシけい皮酸ジエステル(PCO C)の脂質低下作用を評価することであった。総コレステロールとトリグリセリドのレベルは,急性と慢性の脂質異常症のモデルにおける100mg/kgの用量でPCOCの血漿レベルを有意に減少した。組織学的研究は,PCOCは肝毒性効果を持たず,高脂血症飼料を消費した動物の肝臓脂肪症を低下させることを示した。Copernicia Pruniferaから単離したPCOCは脂質異常症誘導モデルの両方における総コレステロールとトリグリセリドレベルを減少させるのに有効であると結論した。PCOCは高脂血症およびアテローム性動脈硬化症の治療に有益である可能性があることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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有機化合物の毒性 

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