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J-GLOBAL ID：201702267140961706   整理番号：17A1324714

難治性てんかんの治療におけるレボラセタムの効果と細胞免疫レベルに対する影響について検討することにより,細胞免疫レベルに対する影響について検討した。【JST・京大機械翻訳】

Clinical results and changes in cellular immunity of patients with intractable epilepsy in treatment with levetiracetam

著者 (5件)： Wu Rui (716000,延安大学附属医院神経内科二病区) ,  Li Haijun (716000,延安大学附属医院神経内科二病区) ,  Wang Liuyi (716000,延安大学附属医院神経内科二病区) ,  Wang Le (716000,延安大学附属医院神経内科二病区) ,  Liu Shengwu (716000,延安大学附属医院神経内科二病区)
資料名： Yinan Bing Zazhi  (Yinan Bing Zazhi)
巻： 16  号： 5  ページ： 465-468  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3892A  ISSN： 1671-6450  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】難治性てんかんの治療におけるレボラセタムの効果と細胞免疫レベルに及ぼすその影響を観察する。方法:2013年2月から2015年2月までの延安大学付属病院神経内科の二病区に難治性てんかん患者84例を治療し、乱数表法を観察群と対照群の各42例に分けた。対照群の患者は,5mg・kg(-1)d(-1)の初期用量で,10mg・kg(-1)d(-1)の用量で,20mg・kg(-1)d(-1)まで増加した。トピラメート錠剤の初期投与量は0.5mg・kg-1d-1で、その後、週に2mg・kg-1d-1を増加し、次第に8mg・kg-1d-1まで増加した。観察群において,10mg・kg(-1)d(-1),2回/日,10mg・kg(-1)d(-1)の用量で,10mg・kg(-1)d(-1)を投与し,2週間後に,35mg・kg(-1)d(-1)の用量で治療を続けた。2群の患者の臨床効果を比較し、治療前後のてんかん発作回数、CD3+、CD4+、CD8+、DR+レベルの変化状況を記録し、不良反応の発生状況を記録した。結果:治療後の観察群の総有効率は95.2%であり、対照群の81.0%より有意に高かった(χ2=4.086、P=0.044)。治療後、観察群のてんかん発作回数、CD8+、DR+は対照群より明らかに低かった。対照群と比較して,CD3+,CD4+,IgA,IgGおよびIgMは,有意に増加した(t=3.021,8.793,7.761,3.924,5.962,1.845,4.427,2.113,P<0.05,P<0.01)。2群の患者は薬物中毒が発生せず、治療過程中に悪心、眩暈、眠気、食欲減退、記憶力減退、白血球減少、皮疹、情緒異常などの不良反応が発生し、2群の各副作用の発生状況を比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:難治性てんかん患者の治療における左ラセタムの治療効果は確実で、発作回数を減少し、細胞免疫レベルを有効に改善し、安全で信頼性があり、臨床での普及に応用する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病院 ,  めまい ,  白血球減少症 ,  感情障害 ,  CD3抗原 ,  患者 ,  発作 ,  食欲不振 ,  *細胞性免疫 ,  吐き気 ,  安全性 ,  免疫グロブリンG ,  *治療法
準シソーラス用語： 対照群 ,  *難治性てんかん , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Intractable epilepsy ,  Levetiracetam ,  Cellular immunity ,  Clinical effect

分類 (4件)： 神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y) ,  免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用  (GW22020O) ,  抗てんかん薬・抗けいれん薬の臨床への応用  (GW03070O) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (3件)： 難治性てんかん ,  治療 ,  細胞免疫