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J-GLOBAL ID：201702267151726020   整理番号：17A1488958

超臨界二酸化炭素中でのリシノール酸,リシノール酸メチルとメチル10 ウンデセノアートの溶解度を相関させるための新しい密度に基づくモデルの評価【Powered by NICT】

Evaluation of new density based model to correlate the solubilities of ricinoleic acid, methyl ricinoleate and methyl 10-undecenoate in supercritical carbon dioxide

著者 (3件)： Mani Rathnam V. (Department of Chemical Engineering, Indian Institute of Science, Bengaluru 560012, India) ,  Lamba Neha (Department of Chemical Engineering, Indian Institute of Science, Bengaluru 560012, India) ,  Madras Giridhar (Department of Chemical Engineering, Indian Institute of Science, Bengaluru 560012, India)
資料名： Journal of Supercritical Fluids  (Journal of Supercritical Fluids)
巻： 130  ページ： 357-363  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1591A  ISSN： 0896-8446  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： リシノール酸,リシノール酸メチル,メチル10 ウンデセノアートの溶解度を超臨界二酸化炭素(SCCO_2)で測定した。溶解度測定は313~333Kの温度及び1018MPaの圧力の範囲で行った。溶解度は調べた化合物のメチル10 ウンデセノアート>メチル リシノレアート>リシノール酸の傾向に従った。新しいこのモデルは溶解度データを相関させるために活量係数のための溶液理論と正則溶液理論を用いて導出した。溶解度データを新しいモデルを用いて適合させた,各化合物の平均絶対相対偏差(AARD)が得られた。リシノール酸,リシノール酸メチル,メチル10 ウンデセノアートに対して1.66%,5.30%,および6.43%であることが分かったた。これらのAARD値は文献開発したモデルの有用性を示す報告されている他の三パラメータ溶液理論モデルと同等であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 溶液論 ,  *溶解度 ,  正則溶液 ,  *超臨界二酸化炭素 ,  *モデル ,  脂肪族アルコール ,  不飽和脂肪酸 ,  オレフィン化合物 ,  不飽和アルコール
準シソーラス用語： 活動度係数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 溶解度 ,  超臨界二酸化炭素 ,  溶液理論 ,  正則溶液理論

分類 (2件)： 有機物質からなる多成分系の相平衡・状態図  (CB03016J) ,  多成分系の相平衡・状態図一般  (CB03014B)

物質索引 (2件)： リシノール酸メチル ,  リシノール酸

タイトルに関連する用語 (8件)： 超臨界二酸化炭素 ,  リシノール酸 ,  リシノール酸メチル ,  溶解度 ,  相関 ,  密度 ,  モデル ,  評価