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J-GLOBAL ID：201702267162247358   整理番号：17A1661629

腹腔鏡と開腹手術による先天性総胆管嚢胞の治療の比較【JST・京大機械翻訳】

A comparative study of laparoscopic and open surgery in the treatment of congenital choledochal cyst

著者 (2件)： Li Lizhi (福建医科大学省立臨床学院,福建省立医院,福建福州,350001) ,  Xu Di (福建医科大学省立臨床学院,福建省立医院,福建福州,350001)
資料名： Fuqiang Jing Waike Zazhi  (Fuqiang Jing Waike Zazhi)
巻： 22  号： 4  ページ： 300-303  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3871A  ISSN： 1009-6612  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;腹腔鏡と開腹手術による先天性総胆管嚢腫の臨床治療効果を比較する。方法;2005年1月から2016年7月にかけて、標準的な手術治療を受けた108例の総胆管嚢腫患者の臨床資料について回顧性分析を行った。腹腔鏡群は60例、開腹群は48例であった。両群の周術期の状況と短期効果を比較した。結果;腹腔鏡群の中で58例の手術は順調に完成し、2例は開腹開腹を行い、開腹手術の48例の患児はすべて順調に手術を完成した。両群の手術時間、合併症の発生率には統計学的有意差が認められなかった。腹腔鏡群の出血量[(18.28±4.42)ml対(30.12±8.23)ml]、術後の排ガス時間[(2.52±1.12)d vs.(3.44±1.55)d]、食事時間[(3.67±0.75)d vs(4.49±0.67)d]、入院時間[(7.28±2.38)d]はいずれも開腹群より明らかに少なかった(P<0.05)。結論;開腹手術と比較して、腹腔鏡総胆管嚢腫手術は創傷が小さく、回復が速く、傷口の美観があり、視野がはっきりし、入院時間が短いなどの利点があり、臨床の普及価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *腹腔鏡 ,  手術時間 ,  排ガス ,  入院 ,  *開腹術 ,  統計学 ,  患者
準シソーラス用語： 出血量 ,  有意差 ,  発生率 ,  患児 ,  周術期 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Choledochal cyst ,  Child ,  Laparoscopy ,  Laparotomy

分類 (2件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 腹腔鏡 ,  開腹手術 ,  先天性総胆管嚢胞 ,  治療