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J-GLOBAL ID：201702267166256313   整理番号：17A1242402

1型および2型糖尿病の若者におけるインスリン抵抗性における血糖の役割【Powered by NICT】

The role of glycemia in insulin resistance in youth with type 1 and type 2 diabetes

著者 (9件)： Chan Christine L. (Department of Pediatrics, Division of Pediatric Endocrinology, University of Colorado Denver, Aurora) ,  Chan Christine L. (Barbara Davis Center for Childhood Diabetes, University of Colorado Denver, Aurora) ,  Pyle Laura (Department of Pediatrics, Administrative Division, University of Colorado Denver, Aurora) ,  Morehead Rose (Department of Pediatrics, Division of Pediatric Endocrinology, University of Colorado Denver, Aurora) ,  Baumgartner Amy (Department of Pediatrics, Division of Pediatric Endocrinology, University of Colorado Denver, Aurora) ,  Cree-Green Melanie (Department of Pediatrics, Division of Pediatric Endocrinology, University of Colorado Denver, Aurora) ,  Cree-Green Melanie (Barbara Davis Center for Childhood Diabetes, University of Colorado Denver, Aurora) ,  Nadeau Kristen J. (Department of Pediatrics, Division of Pediatric Endocrinology, University of Colorado Denver, Aurora) ,  Nadeau Kristen J. (Barbara Davis Center for Childhood Diabetes, University of Colorado Denver, Aurora)
資料名： Pediatric Diabetes  (Pediatric Diabetes)
巻： 18  号： 6  ページ： 470-477  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2717A  ISSN： 1399-543X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:高血糖は伝統的に1型糖尿病(T1D)におけるインスリン抵抗性(IR)に対する主要な寄与因子と考えられてきた,HbA~1CおよびIRの間の関係を調べる研究は矛盾している。若年者における連続グルコースモニタリング(CGM)(例えば,ピークグルコース,標準偏差,低血糖)によって捕獲されたグルコース測定はインシュリン感受性(IS)の予測因子として検討されていない。【目的】はT1Dと2型糖尿病(T2D)と若年者におけるISと血糖症の間の関係を評価した。糖尿病【方法】座位12 19歳が高インシュリン性正常血糖クランプにより測定された末梢ISを有していた。HbA~1Cおよび3日CGMデータも収集した。Spearman相関係数は,変数間の関係を調べるために計算した。【結果】参加者はT1D[46%男性,平均ボディマスインデックス(BMI)74パーセンタイル,HbA~1C8.5%]とT2Dと42(26%が男性,BMI99パーセンタイル,HbA~1C6.9%)と100若者を含んでいた。T2DとT1Dと13と十九もCGMを装着した。T2D若年者で,より高いHbA~1C,平均センサグルコース,CGM曲線下面積,及びメタボリックシンドローム特性は低ISと相関していた。T1D若年者で,より高いBMIパーセンタイル,胴囲,トリグリセリド,LDLコレステロール,HbA~1Cではなく,低いISと相関していた。,CGM一晩法グルコースはISと相関し,CGM低血糖は低ISと相関していた。メタボリックシンドロームと高血糖の【結論】マーカーはT2D若者におけるIS減少を予測した。逆説的に,特に一晩,T1D若年者と高血糖で予測された低血糖減少したISは,IS改善を予測した。これらの予備的結果は,T1DとT2DでIRの基礎となる異なる機構を意味し,IRを改善するT1Dにおけるインスリン療法の役割を示唆した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *血糖 ,  メタボリックシンドローム ,  *2型糖尿病 ,  男性 ,  高血糖症 ,  高インスリン血症 ,  低血糖症 ,  ボディマスインデックス ,  1型糖尿病 ,  トリグリセリド ,  *インスリン抵抗性 ,  LDLコレステロール ,  ヘキソース ,  アルドース
準シソーラス用語： 予測因子 ,  *若年 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 連続グルコースモニタリング ,  高インシュリン性正常血糖固定 ,  インスリン抵抗性 ,  1型糖尿病

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

物質索引 (1件)： グルコース

タイトルに関連する用語 (5件)： 2型糖尿病 ,  若者 ,  インスリン抵抗性 ,  血糖 ,  役割