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J-GLOBAL ID:201702267176408005   整理番号:17A0794374

モニタリングオオムギ穀粒組織のためのコムギで同定された生化学的マーカーの評価【Powered by NICT】

Assessment of biochemical markers identified in wheat for monitoring barley grain tissue
著者 (5件):
資料名:
巻: 74  ページ: 11-18  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0885A  ISSN: 0733-5210  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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コムギ穀粒で同定された特異的な生化学的化合物の利用の可能性を分画中のオオムギ穀粒組織を監視するための評価した。最初オオムギ穀粒解剖皮麦とハダカ両遺伝子型由来の四種類の異なるオオムギ試料中の各解剖学的部分の相対的割合の微視的観察と定量化により研究した。船体の存在の可能性の穀物系統発生と関係なくから予想されるように,共通の特徴は,オオムギとコムギ穀粒の間で観察されたが,アリューロン層は外側の層で優勢であった。コムギで同定された化合物の特定の位置を確立した。フィチン酸は種皮を含む複合層におけるアリューロン層とアルキルレゾルシノールに特異的に局在し,それらの濃度はコムギ穀粒組織で観察されたものと異なっていた。コムギで同定されたこれら二マーカーは対応するオオムギ組織,殻の存在とは無関係の監視に使用できる。逆に,フェルラ酸三量体またはp-クマル酸,フェノール化合物はオオムギ穀粒の外種皮またはアニューロン細胞壁をそれぞれ監視するために使用できない。p-クマル酸では,外皮の効率的なマーカーとして同定され,皮または殻なしオオムギ穀粒を識別し,剥皮プロセスを監視するために利用できる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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穀類とその製品一般 

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