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J-GLOBAL ID:201702267177066150   整理番号:17A1243645

内臓部位に生じた小児nonrhabdomyosarcoma軟部組織肉腫【Powered by NICT】

Pediatric nonrhabdomyosarcoma soft tissue sarcomas arising at visceral sites
著者 (18件):
資料名:
巻: 64  号:ページ: null  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2716A  ISSN: 1545-5009  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:小児nonrhabdomyosarcoma軟部組織肉腫(NRSTS)は内臓組織中のまれにしか起らない可能性があり,それらの病歴についてはほとんど知られていない。本研究では,1979~2004年に行われたイタリアの小児プロトコルで前向きに登録患者群を後ろ向きに分析した。【方法】包含基準は以下の通りであった:内臓部位(肺胸膜,肝臓,腎臓,および腸間膜腸)で生じる「成人型NRSTS」の病理学的診断18歳以下の年齢初回手術以外の前処理利用可能な臨床データ同意書。内臓NRSTSと【結果】三十例を収集し分析した。起源の部位は以下の通りであった:12例で腸間膜腸,11年に肺胸膜,5年に肝臓,腎臓2in.Intergroup Rhabdomyosarcoma Study(IRS)外科分類システムに従い,患者を次のように分類した:九IRSグループI,グループ三II,12III群,および六群IV。患者は手術,放射線療法,化学療法を含む集学的アプローチで処理し,それらの特徴を考慮して全体としての一連の5年無病生存率および全生存率は33.3%と40.0%であった。IRS群(初期完全切除の可能性を反映する)は主要な予後因子として出現した。生存率腫瘍の大きさと相関し,局所侵襲性,組織学的サブタイプ,腫瘍部位(最悪の結果は肺と胸膜から発生した腫瘍で見られた)。結論:本研究は,内臓NRSTSは四肢の軟部組織に発生した小児NRSTSよりも悪い予後を持つ攻撃的な腫瘍であることを確認した。局所治療は,これらの腫瘍の主要な課題として残っている。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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