文献
J-GLOBAL ID:201702267177606496   整理番号:17A1484428

二核銀(I) N ヘテロ環式カルベン錯体:ビス イミダゾリウム二核銀(I) N ヘテロ環式カルベン錯体の合成,キャラクタリゼーションおよび殺幼虫活性【Powered by NICT】

Dinuclear silver(I)-N-heterocyclic carbene complexes: Synthesis, characterization and larvicidal activity of bis-imidazolium dinuclear silver(I)-N-heterocyclic carbene complexes
著者 (7件):
資料名:
巻: 175  ページ: 232-238  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0908A  ISSN: 0162-0134  CODEN: JIBID  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
キシリル誘導体部分,1 4によって連結された新しい合成ビス イミダゾリウム塩はAg_2Oと反応し,二核Ag(I) N ヘテロ環式カルベン(NHC)錯体,5 8,それぞれの形成を容易にした。全ての合成した配位子塩および錯体は~1Hおよび~13C NMR,FTIR分光法および元素分析により特性化した。化合物3 5,および7の分子構造を単結晶X線回折分析により解明した。Aedes aegypti(ネッタイシマカ)とCulex quinquefasciatusに対する殺幼虫研究は世界保健機関標準幼虫感受性試験後の合成した全ての化合物について実施した。全イミダゾリウム塩は不活性であることが分かった蚊幼虫に対する二核Ag(I)-NHC錯体の活性は配位子の性質によって変化した。錯体7はAe.aegyptiおよびCx.quinquefasciatusに対して高活性を有した,殺幼虫化合物としてのその可能性を強調した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  遺伝子の構造と化学  ,  鉄の錯体 

前のページに戻る