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J-GLOBAL ID：201702267178657215   整理番号：17A1526157

有限盛土地震におけるアクティブ土圧計算上限法【JST・京大機械翻訳】

Upper-bound Method for Calculating Seismic Active Earth Pressure with Limited Backfill

著者 (3件)： Miao Xiaoyan (湖南大学 土木工程学院,湖南 長沙,410082) ,  Chen Changfu (湖南大学 土木工程学院,湖南 長沙,410082) ,  Wang Siyi (湖南大学 土木工程学院,湖南 長沙,410082)
資料名： Gonglu Jiaotong Keji  (Gonglu Jiaotong Keji)
巻： 34  号： 3  ページ： 38-44  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0608A  ISSN： 1002-0268  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 有限盛土が単一滑りブロックまたは二重スライダ破壊モードであると仮定し、上限法とMononobe-Okabe擬静的法を導入し、地震と過負荷の共同作用を考慮して、壁の傾斜が粗く、土面が傾斜する時の有限盛土の活性土圧の上限解を導出した。既存の室内モデル試験結果との比較により、本方法の合理性を検証した。同時に,数値例を示した。有限盛土擁壁における主働土圧の強度は非線形分布を示した。有限盛土の幅が半無限体の仮定を満たす臨界値より小さい場合、その主動土圧値はクーロン解より小さく、かつ盛土幅が狭いほど、両者の差が大きくなる。水平な地震係数kと盛土面における過負荷qの増加によって,有限盛土の主な土圧は増加したが,滑り面の傾斜角はkの増加とともに減少し,qの増加とともに増加した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *土圧 ,  臨界定数 ,  協力作用 ,  擁壁 ,  破壊モード ,  模型試験 ,  *盛土 ,  主働土圧 ,  滑り面 ,  *地震 ,  半無限体 ,  過負荷 ,  傾斜角
準シソーラス用語： 屋内 ,  スライダ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： road engineering ,  upper bound method ,  active earth pressure ,  limited backfill ,  quasi-static method ,  frictional wall

分類 (1件)： 土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形  (RA03060A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 盛土 ,  地震 ,  土圧 ,  計算 ,  上限