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J-GLOBAL ID:201702267204457827   整理番号:17A0401339

鉛-亜鉛鉱山尾鉱からの重金属の複合ブライン浸出をバイオリーチング浸出過程における変換【Powered by NICT】

Bioleaching combined brine leaching of heavy metals from lead-zinc mine tailings: Transformations during the leaching process
著者 (15件):
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巻: 168  ページ: 1115-1125  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0843A  ISSN: 0045-6535  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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バイオリーチングプロセスの間,鉛(Pb)の回収率は低かった。この低い回収率はバイオリーチング技術の問題によるものである。本研究では,鉛-亜鉛鉱山尾鉱からの重金属を除去するための塩水浸出とバイオリーチングのバイオリーチング組み合わせを検討した。種々のパラメータの影響を研究し,バイオリーチングのための初期pH(1.5 3.0)および固体濃度(5 20%)の影響,および塩水浸出のための塩化ナトリウム(NaCl)濃度(10 200 g/L)と温度(25および50°C)の効果を調べた。補完的な特性評価実験(逐次抽出,X線回折(XRD),走査電子顕微鏡(SEM))も浸出過程で尾鉱の変換を調べた。結果が,バイオリーチング効率は初期pHおよび固体濃度によって著しく影響されることを示した。鉄(Fe),4.12%Pb,97.85%の亜鉛(Zn)の約85.45%が最適条件におけるバイオリーチングにより回収した。ブライン濃度及び温度促進鉛回収の増加。NaCl濃度が150g/Lの時は,鉛は25°Cで94.70%の速度で50°Cで99.46%の割合でバイオリーチング残基から回収された。研究はバイオリーチングは重金属のスペシエーションと尾鉱の形成と表面形態を変化させたことを示した。金属は主にバイオリーチング後安定割合で結合した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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重金属とその化合物一般 

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