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J-GLOBAL ID：201702267204830440   整理番号：17A1292944

太陽熱温室における屋根の投影幅と壁高さの最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of back roof projection width and northern wall height in Chinese solar greenhouse

著者 (5件)： Cao Yanfei (西北農林科技大学園芸学院農業部西北設施園芸工程重点実験室,楊凌,712100) ,  Jing Haiwei (西北農林科技大学水利与建筑工程学院,楊凌,712100) ,  Zhao Shumei (中国農業大学水利与土木工程学院,北京,100083) ,  Zou Zhirong (西北農林科技大学園芸学院農業部西北設施園芸工程重点実験室,楊凌,712100) ,  Bao Encai (西北農林科技大学園芸学院農業部西北設施園芸工程重点実験室,楊凌,712100)
資料名： Nongye Gongcheng Xuebao  (Nongye Gongcheng Xuebao)
巻： 33  号： 7  ページ： 183-189  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2454A  ISSN： 1002-6819  CODEN： NGOXEO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 太陽熱温室の合理的な後屋根の投影幅、壁高さについてはずっと論争が存在している。本論文では、太陽光温室の後の異なる日における太陽光線の投影高度の変化により、屋外最低温度が0°C以下の時、正午前後の4時間(10:00~14:00)内に少なくとも一部の後壁が太陽光直射を受けることを保証する。異なる緯度地域における太陽光温室壁の太陽光直射を受ける合理的な時期を得て、これによって太陽光温室後の屋根の投影幅、壁高さの計算方法を得た。この方法を用いて、中国の異なる構造型の太陽熱温室の後の屋根の投影幅、壁高さに対して計算分析を行った結果、後屋根の投影幅がスパンに占める割合は0.04~0.23であることが分かった。その中で、緯度が34°~38°の間にある北西地区の太陽熱温室の後、屋根の投影幅がスパンに占める割合は最も小さく、0.04~0.11である。この方法の計算結果は典型的な太陽熱温室構造パラメータと一致し、実行可能性があり、中国の太陽光温室の最適化設計に理論的な指導を提供できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 太陽光 ,  スパン ,  最低気温 ,  構造パラメータ ,  *屋根 ,  緯度 ,  最適設計 ,  *最適化 ,  中華人民共和国
準シソーラス用語： *太陽熱 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： greenhouse ,  temperature ,  solar radiation ,  back roof ,  projection width ,  northern wall height ,  direct solar radiation

分類 (1件)： 作物栽培施設  (FB03040V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 太陽熱 ,  温室 ,  屋根 ,  投影 ,  高さ ,  最適化