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J-GLOBAL ID：201702267209783608   整理番号：17A1979892

安息香酸の結晶精製と調味料への応用研究【JST・京大機械翻訳】

Crystallized refinery of benzoic acid and its application in seasonings

著者 (2件)： Chen Gaowei (河南工業大学粮食学院,鄭州,450001) ,  Liu Zhongdong (河南工業大学粮食学院,鄭州,450001)
資料名： Zhongguo Shipin Tianjiaji  (Zhongguo Shipin Tianjiaji)
号： 8  ページ： 170-175  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3797A  ISSN： 1006-2513  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 安息香酸及びそのナトリウム塩は医薬、添加剤及び日用化粧品などの工業生産において非常に広く応用されている。現在、工業では主にトルエン液相空気酸化法による安息香酸の生産が行われているが、この方法で生産された安息香酸には多くの不純物が含まれ、安息香酸は黄色を呈し、非常に強い刺激性においを持ち、これらの欠点は安息香酸の品質と応用に深刻な影響を与える。本論文では、二重膜溶融結晶化技術を用いて、安息香酸を精製し、実験により、最適な精製技術を得た。結晶化温度は113~119°Cの範囲で制御され,結晶化率は50%~70%に保たれた。発汗温度が120~125°Cに制御され、発汗6時間後に、温度を上昇させ、材料の全部分を溶融させ、融解温度を130~135°Cに制御した。本法は,純度が92%~95%で,純度が99.9%に達し,純度は99.9%に増加した。。)。 . .の純度は99.9%に達することができる。本プロセスは操作が簡単で、安定性があり、制御性が強く、同時に生産効率が高く、コストが低く、汚水を排出しないため、高純度安息香酸の精製にグリーンな工業化の生産方法を提供する。同時に、国内外における安息香酸及びそのナトリウム塩を食品添加剤としての使用量に対する要求を列挙し、企業の生産に参考を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 食品添加物 ,  *純度 ,  融点 ,  液相 ,  結晶化 ,  化粧品 ,  ナトリウム ,  空気酸化 ,  工業化 ,  発汗 ,  不純物 ,  品質 ,  工業生産 ,  アルキルベンゼン ,  芳香族カルボン酸

著者キーワード (4件)： refining of benzoic acid ,  preservative ,  double falling film melt crystallization ,  application of benzoic acid

分類 (5件)： 薬物の分析  (GV01040Q) ,  製鋼  (WD01060A) ,  精錬  (WD02040L) ,  核燃料再処理  (MD08050C) ,  セラミック・陶磁器一般  (YC03010K)

物質索引 (2件)： トルエン ,  安息香酸

タイトルに関連する用語 (5件)： 安息香酸 ,  結晶精製 ,  調味料 ,  応用 ,  研究